【日本橋エリア情報】福徳神社でのご成婚祈願
- YUKI
- 2024年9月6日
- 読了時間: 4分
こんにちは!中央区日本橋の結婚相談所 良縁広場です🕊️
今回は、大切な会員様の幸せなご成婚を心から願い、中央区日本橋にある福徳神社を訪れました。福徳神社は、古くから縁結びや商売繁盛を祈る多くの人々に愛されてきた神社で、結婚を考えている方々にとっては特にご利益が期待されるスポットです✨
その歴史的背景と祈願の様子について詳しくご紹介していきます👐

福徳神社は、長い歴史を持ち、徳川家康公も参詣された由緒ある神社です。
まずは歴史を簡単にご紹介します👐
東京都中央区日本橋に位置し、江戸時代初期に創建された由緒ある神社です。ご祭神である福徳神は、商売繁盛や家内安全、そして縁結びに関するご利益があるとされています。神社の境内には、歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気が漂い、訪れる人々に心の平安と幸せをもたらしてくれます✨

【創祀と初期の変遷】
福徳神社の創祀は、貞観年間(859~876年)に遡るとされています。当初は「福徳稲荷」と呼ばれ、武蔵国豊島郡福徳村(または野口村福徳)に鎮座していました。この地は昔、農漁家が点在する片田舎で、神社も稲荷の祠として信仰されていました。やがてその村名から「福徳稲荷」と呼ばれるようになり、地域の人々に親しまれていました。
【江戸時代の重要な出来事】
江戸時代には、福徳神社は武将や大名からも厚く信仰されるようになりました。源義家や太田道灌などの武将が崇敬し、道灌公は後に相殿として合祀されました。また、徳川家康公も天正18年(1590年)に参詣し、その後も何度か参拝を重ねました。家康公の命により、本田忠勝が関ヶ原の戦いの功績により賜った紙入れを奉納し、これを東照宮の神霊として祀るように命じられました。このように、福徳神社は江戸幕府の成立に重要な役割を果たしました。
【「芽吹稲荷」の由来】
二代将軍秀忠公は慶長19年(1614年)に参詣し、春の若芽の萌え出た様子を見て、「芽吹稲荷」と名付けられました。この名前は、神社が持つ良縁や繁栄の象徴として広まりました。また、元和5年(1619年)には、御城内の弁天宮を当神社に合祀し、社地を広げました。
【明治以降の変遷】
明治7年(1847年)には、政府によって「村社」としての社格が定められ、社号が「福徳稲荷」から「福徳神社」に変更されました。戦後の再開発や関東大震災の影響で何度も遷座を繰り返し、現在の社殿は平成26年(2014年)に完成しました。

結婚を願う方々にとっては、この神社での祈願が大変効果的だと言われており、良縁を引き寄せるためのサポートをしてくれると信じられています。毎年多くのカップルや婚活中の方が、ここでの祈願を通じて素敵なご縁につながっているそうです💕
福徳神社の美しい境内に足を踏み入れると、澄んだ空気と静かな佇まいに心が洗われ、祈りの場としての神聖さをひしひしと感じました✨
手水舎で手を清め、会員様のご成婚祈願を行いました💑
最近では「推し活神社」としても人気の福徳神社。推しのコンサートチケット日程などを記入した祈願札や宝くじなどを中にしまっておくことで当選にご利益があるとされている宝袋はいつも大人気です!!

会員様が素敵なご成婚を迎えられることを心より願っています✨良縁広場も引き続き全力でお手伝いしてまいります😊
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